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簡易トイレは何回分必要?防災備蓄の目安と選び方、アスクルおすすめ商品を紹介

災害に備えて、非常食や水を用意しているご家庭や企業は多いですよね。

では、「トイレ」の備えはできていますか?

「災害時もトイレは使えるの?」
「簡易トイレって、何回分くらい必要?」
「会社で備えるなら、人数分を用意したほうがいい?」

普段はあまり意識しないトイレですが、いざというときには欠かせないもの。
防災備蓄を考えるなら、水や食料だけでなく、トイレについてもあらかじめ考えておきたいところです。

この記事では、災害時に必要な簡易トイレの回数の目安や選び方、会社で備えるときの考え方、アスクルで購入できるおすすめ防災備蓄商品をご紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

災害時、トイレが使えなくなると何が困る?

災害時に大きな問題になりやすいトイレ

災害が起きたとき、意外と大きな問題になりやすいのがトイレです。

実際、過去の災害では、断水によって水洗トイレが使えなくなったり、避難所のトイレが詰まったりするなど、トイレの確保に困ったケースがありました。

国土交通省近畿地方整備局の震災記録にも、トイレ用の水を運んだり、簡易トイレが届くまで汚物を取り除いたりした体験が紹介されています。

また、避難所などでは多くの人が同じトイレを使うため、衛生面の管理も重要になります。

「水や食料があれば大丈夫」と考えがちですが、災害時には排泄する場所をどう確保するかも考えておかなければなりません。

そこで役立つのが、既存の便器などに取り付けて使える「簡易トイレ」です。

普段から備えておけば、断水などで水洗トイレが使えなくなった場合にも、水を使わずに用を足すことができます。

出典: 国土交通省 近畿地方整備局「第2章 水に困らない避難生活のために」

簡易トイレは何回分必要?「1人1日5回」が目安

では、簡易トイレは何回分くらい用意しておけばいいのでしょうか?

目安として覚えておきたいのが、「1人1日5回」です。

たとえば、1人分を3日間備えるなら、

5回 × 3日 = 15回分

となります。

1週間分なら、

5回 × 7日 = 35回分

です。

思ったよりもたくさん必要ですね。

特に家族分や会社の従業員分をまとめて備える場合は、人数が増えるほど必要数も大きくなります。

「とりあえず数個買っておこう」ではなく、人数と日数から必要量を計算しておくと、いざというときの不足を防ぎやすくなります。

内閣府のガイドラインでは、携帯トイレや簡易トイレの備蓄の重要性について記載しており、1日5回程度を目安に、1週間分(35回分)の備蓄が推奨されています。

まずは「何人分」「何日分」を備えるのかを決めてから、必要な数量を計算してみましょう。

出典:内閣府(防災担当)「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」

アスクルでおすすめの簡易トイレ

必要な回数が分かったところで、ここからは実際に備えておきたい簡易トイレをご紹介していきます。

アスクルでは、少量から備えやすいタイプから、会社や施設などでまとめて備蓄しやすい商品まで取り扱っています。

今回は、アスクルで取り扱っている商品の中から2商品をご紹介します。

コンパクトに備えるなら「マイレットmini10」

「まずは少量から備えておきたい」という方におすすめなのが、マイレットmini10です。

10回分の簡易トイレがセットになっていて、既存のトイレに取り付けて使用できます。

排泄袋や凝固剤、持ち運び袋などがセットになっているため、必要なものを一つずつ買いそろえる手間を減らせるのもポイントです。

防災用品は、水や非常食などほかにも準備するものが多いので、保管場所はできるだけコンパクトにまとめたいですよね。 

マイレットmini10は、少量から備えやすいため、「まずは自宅やオフィスに簡易トイレを用意しておきたい」という場合にも検討しやすい商品です。 

アスクルでも人気の商品で、レビューでも、「コンパクトで保管しやすい」「必要なものがまとまっている」といった声が見られます。

一方で、レビューには使用期限の表示について気になったという声もあるため、購入時には商品情報を確認し、備蓄品として管理しておくと安心です。

「まず10回分くらいから用意しておきたい」という場合に検討しやすい商品です。

1人3日分をまとめて備えるなら「アスクルオリジナル 非常用トイレ」

「1人分を3日間くらいまとめて備えたい」という場合は、アスクルオリジナルの非常用トイレが便利です。

15回分が入っているため、「1人1日5回」を目安にすると、1人3日分の備蓄量に相当します。

箱型のパッケージで、備蓄品として保管場所を決めやすいのもポイントです。

アスクルのレビューでは、「薄型で収納しやすい」「箱を見れば内容が分かりやすい」といった声があり、家庭だけでなく企業での備蓄にも取り入れやすい商品です。

また、15回分だけでなく、必要な人数や保管スペースに合わせて大容量タイプも選べます。

会社や施設などでまとまった数を備えておきたい場合にも検討しやすいでしょう。

防災用の簡易トイレを選ぶときのポイント

簡易トイレを選ぶときのポイント

簡易トイレは、どれも同じように見えるかもしれません。

でも、実際に備蓄するなら「何回分入っているか」だけでなく、保管場所や使いやすさも確認しておきたいところです。

必要な回数分が入っているか

まず確認したいのが、1箱・1セットで何回使えるかです。

「1人3日分」と考えるなら15回分、「1週間分」なら35回分がひとつの目安になります。

家族や従業員の人数に合わせて、必要な数量を計算してみましょう。

必要なものがセットになっているか

排泄袋や凝固剤、処理袋など、使用時に必要になるものがそろっているかも確認しておきましょう。

別々に用意するよりも、必要なものが一式になった商品を選ぶと管理しやすくなります。

保管しやすいサイズか

防災用品は、食料や水、衛生用品など、ほかにもたくさん必要になります。

そのため、限られた収納スペースに無理なく保管できるかも大切です。

家庭なら押し入れやクローゼット、会社なら防災備蓄庫や倉庫など、実際の保管場所をイメージして選びましょう。

使用方法は分かりやすいか

災害時は、普段とは違う環境で使うことになります。とはいえ、普段から試しに使う機会はなかなかありません。

誰でも使い方を確認できるよう、説明書が分かりやすいものや、事前に使用方法を確認できる商品を選んでおくと安心ですね。

会社で備えるなら「人数×日数」で必要数を計算

会社で簡易トイレを備蓄する場合は、「何箱買えばいい?」と迷いやすいですよね。

基本的には、

人数 × 1人あたりの1日の使用回数 × 備蓄日数

で考えると分かりやすくなります。

たとえば、10人の会社で3日分を備えるなら、

10人 × 5回 × 3日 = 150回分

です。

15回分の商品なら、

150回分 ÷ 15回分 = 10セット

となります。

1週間分なら、

10人 × 5回 × 7日 = 24セット(350回分)

です。

こうして計算してみると、「会社の人数分を少し用意しておけばいいかな」と考えていた場合、思ったよりも多く必要になることが分かります。

ただし、これは「1人1日5回」という目安から計算した数字です。

実際には、従業員の勤務状況や在宅勤務の有無、施設の利用者数なども考慮して、必要量を決めるとよいでしょう。

会社の場合は、従業員数だけでなく、来訪者や施設利用者など、一時的に滞在する人についても考えておくと安心です。

簡易トイレは「買って終わり」にしない

簡易トイレは、購入したらそれで終わりではありません。

いざというときに「どこにあるか分からない」「使い方が分からない」とならないよう、保管場所を決めておくことが大切です。

会社なら、防災用品の保管場所を従業員に共有しておくのも重要です。

また、可能であれば防災訓練などの機会に、実際の使用方法を確認しておくと、いざというときにも慌てにくくなりますよ。

さらに、備蓄品は一度買ったらそのままにするのではなく、定期的に在庫を確認しましょう。

「必要な数量がそろっているか」

「保管場所が変わっていないか」

「商品情報や使用方法を確認できるか」

などを定期的にチェックしておくと安心です。

防災備蓄、トイレ用品まで準備できていますか?

防災備蓄はトイレ用品もチェック

防災用品というと、まず思い浮かぶのは水や非常食かもしれません。

実際、内閣府の「防災に関する世論調査」では、家庭で3日分以上備蓄しているものについて、「飲料水」69.8%、「食料品」59.8%、「衛生用品」38.4%などが挙げられています。

一方、「携帯トイレ・簡易トイレ」は27.2%でした。

水や食料に比べると、トイレ用品はまだ後回しになりやすいのかもしれません。

もちろん、この数字だけで「トイレの備蓄が少ない」と一概に判断することはできません。

ただ、防災備蓄を見直すきっかけとして、

「水や食料はあるけれど、トイレ用品はどうだろう?」

と一度確認してみるのはよさそうです。

なお、この調査は2025年8月に実施されたもので、家庭において3日分以上備蓄しているものを複数回答で尋ねた結果です。

出典:内閣府「防災に関する世論調査(令和7年8月調査)」

他にも備えておきたい防災備蓄のリスト

簡易トイレだけでなく、災害時に必要になるものはさまざまです。

防災備蓄を見直すなら、トイレとあわせて次のようなものも確認しておきましょう。

・飲料水:1人1日3L×3日分×人数分

・非常食:3日分×人数分

・防災セット:1セット×人数分

・ヘルメット:1セット×人数分

・ランタン:1セット×人数分

・毛布・ブランケット:1枚×人数分

特に会社の場合は、必要なものをそろえるだけでなく、「誰が」「どこに」「何を」備蓄しているのかを一覧にしておくと、在庫管理もしやすくなります。

まずは現在の備蓄品を確認して、不足しているものから少しずつ追加していくのもひとつの方法です。

アスクルなら防災用品をまとめてチェック

簡易トイレだけでなく、非常食や防災セット、ヘルメット、ランタンなども、アスクルでまとめて探せます。

防災備蓄をこれからそろえる場合は、必要なものを一覧で確認しながら準備してみてください。

防災用品特集ページはこちらから

【防災用品特集ページ(https://www.askul.co.jp/sf/bousai/00/0/)】

簡易トイレ選びでよくあるご質問

簡易トイレは何回分備蓄すればいい?

「1人1日5回」を目安に考えると、3日分なら15回、1週間分なら35回が目安になります。

家庭なら人数分、会社なら従業員数や施設の利用人数などをもとに必要量を計算しましょう。

まずは3日分を目安にして、可能であれば1週間分まで備えておくと、より余裕を持った備蓄になります。

簡易トイレは3日分あれば十分?

3日分は備蓄量を考える際のひとつの目安です。

内閣府が公開している防災関連資料では、最低3日分、できれば1週間程度の備蓄が呼びかけられています。

そのため、保管スペースなどに余裕があれば、1週間程度を想定して備える方法もあります。

 簡易トイレはどこに保管すればいい?

災害時にすぐ取り出せる場所がおすすめです。

家庭なら防災用品をまとめている収納場所、会社なら防災備蓄庫や倉庫など、必要な人が場所を把握できるところに保管しておくとよいでしょう。

大量に備蓄する場合は、保管スペースを先に確保してから商品を選ぶのもおすすめです。

簡易トイレには何を用意すればいい?

商品によってセット内容が異なります。

排泄袋や凝固剤、処理袋など、使用時に必要なものがそろっているか確認しましょう。

また、使用後の処理方法についても、あらかじめ確認しておくと安心です。

会社で簡易トイレを備える場合、何人分必要?

基本的には、従業員数をもとに必要量を計算します。

「人数×1人1日5回×備蓄日数」で考えると分かりやすく、10人の会社で3日分なら150回分が目安です。

従業員以外に来訪者や施設利用者がいる場合は、その人数も考慮して必要量を決めるとよいでしょう。

(まとめ)簡易トイレは何回分必要?備蓄量の目安を確認

災害時には、断水や下水道などの被害によって、普段使っている水洗トイレが使えなくなる可能性があります。

そのため、防災備蓄を考えるときは、水や食料だけでなく、トイレの備えも忘れずに考えておきたいところです。

簡易トイレの必要量は、「1人1日5回」を目安にすると考えやすくなります。

・3日分なら1人15回

・1週間分なら1人35回

家族なら人数、会社なら従業員数などを掛け合わせて、必要な数量を計算してみましょう。

また、簡易トイレを選ぶときは、回数だけでなく、セット内容や保管しやすさ、使用方法の分かりやすさなども確認しておくと安心です。

アスクルでは、10回分など少量から備えやすい簡易トイレや、15回分・大容量タイプなど、用途や人数に合わせて選べる商品を取り扱っています。

まずは、

「我が家では何回分必要?」

「会社なら何人分、何日分必要?」

と計算するところから、防災備蓄を見直してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

アスクルメディア編集部・オフィスグッズ選定班♪

10年以上にわたり企業のオフィス環境構築およびアスクルの導入~サポートに携わってきた専門部署。実際に企業様に対しアスクルのオフィス通販サポートを行ってきた現場経験を活かし、バイヤー目線で「本当にコストパフォーマンスが高く、業務効率が上がるオフィスグッズ」を厳選してレビューしています。

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